世界平和と広告

2011.11.21

Graphic Design

人類はいつになったら気づくのだろうか。

イタリアを代表する企業

「UNITED COLORS OF BENETTON」が、

2011年11月16日より「Unhate(反・嫌悪)」を

スローガンにした広告キャンペーンを開始。

1980年代からベネトンの広告には、

商品は登場せず、差別・紛争・難民・死刑制度といった

社会問題をとりあげているそうです。

一枚の写真によって訴えているのが特徴で、

一連の広告スタイルは、

クリエイティブディレクターのオリビエロ・トスカーニの

「広告はまやかしの幸福を描くのではなく、

企業の社会的姿勢を示すものであるべきだ」

という持論を具現化したものということです。

インパクトの強さで大量にメディアに取り上げられている

印象がありますが、

広告の出向ボリュームはあまり多くないそうです。

大量の広告や商品名の連呼で騒ぎ立てるのではなく、

練り上げて制作した広告を少数のメディアに発表し、

受け取る側にしっかりと考えてもらおうという考え方のようです。


●オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席
extreme inc.

●金正日(北朝鮮最高指導者)と李明博(韓国大統領)
extreme inc.

●アンゲラ・メルケル(ドイツ首相)とニコラ・サルコジ(フランス大統領)
extreme inc.

●ベンヤミン・ネタニヤフ(イスラエル首相)とマフムード・アッバース(パレスチナ自治政府大統領)
extreme inc.

●バラク・オバマ(アメリカ大統領)とウゴ・チャベス(ベネズエラ大統領)
extreme inc.


プロモーション映像


個人的にはこの曲にたどり着いてしまいます。
IMAGINE John Lennon (Live)